粗大ゴミって?

毎日の生活から出る生活ゴミは、定められたゴミ袋に入れて決められた日時に、決められた場所に出せば、住まいを管轄する自治体が収集してくれる。しかし、収集の対象にならない家電製品や家具、自動車、楽器などの大型製品はどうすればいいのだろう。自転車家電製品は買い替えの際に、販売店で引き取ってくれる。家具や楽器はリサイクルショップなどで買い取ってくれる。自転車や家電製品、ガス器具などを除けば、ほとんどを粗大ゴミとして自治体で処分してくれる。地域により異なるが、料金が発生することが多い。

日本は粗大ゴミ大国といわれているが、それは、粗大ごみのなかには、そのまま使えるものや、修理をすれば使えるようになるものが多いからである。家具などは、引っ越しの際に買い替えられて、古いものは処分されてしまうことが多い。次に住む住居では使えないという住宅事情があるようだ。

 

粗大ごみの種類には様々な種類が含まれている。自治体などでは極力リサイクルに努めてはいるが、処分してしまうものには、燃やせるものと燃やせないもの、それぞれに分別している。燃やせないものとしては、鉄類を回収して埋め立て処分がなされる。粗大ゴミには有害物質が含まれるものがあるので、気軽に処理、処分はできないので注意が必要である。

粗大ごみのなかで特に家電製品は、部品に様々な素材が使われているために、選別しにくく、環境に害のある物質が使われている場合、別の処理が必要である。ここで、粗大ゴミとはどのくらいの大きさのものをいうのだろうか。自治体によって多少の違いはあるが、一辺が数十センチメートルとか一定の大きさを決めて、それ以上のゴミのことを指しているようだ。ちなみに不燃ごみとは、リサイクルできないガラス片や乾電池、電球、蛍光管、ドライヤー・アイロンなどの小型家電製品、スプレー缶などをいう。