粗大ゴミの出し方

粗大ゴミの定義は、自治体によって異なるが、大きさは目安として30センチメートル角以上のものであったり、長辺が50センチメートル以上であったり、縦横の合計が1メートルであったりする。品目としては一般家庭から排出される各種家電製品(一部除く)、家具、自転車等の耐久消費財をいう。回収の料金は有料である。これも自治体によって金額設定は異なる。

 

粗大ゴミには、回収できるものとできないものとがある。

回収できないものとしては、家電リサイクル法、資源有効活用促進法、小型家電リサイクル法などの法律で規制されているものである。粗大ごみを出すには、まず出すのもが回収される粗大ゴミかどうかを確かめる。上記法律などで規制されていない家具、布団、カーペット、自転車、スポーツ用品、楽器、ガスコンロ、掃除機など多種多様である。粗大ゴミの回収は、自治体の粗大ゴミ回収担当者に回収依頼をすることになる。そのときに、指定された回収場所、回収日時を確認しておくことが必要である。その後、粗大ゴミ処理券を購入し粗大ゴミに忘れずに添付しておく。回収日の朝、回収場所に出しておく、という流れになる。

 

粗大ゴミのなかには、修理すれば使えるものが多く、修理しなくてもそのまま使えるものもある。自治体にもよるが、分別してリサイクルセンターに搬入することができる。粗大ゴミで修理できないものは、一般的に粗大ごみ専用施設に運ばれ、機械で小さく砕き、強力な電磁石をつかった磁気選別機で鉄を取り出す。この鉄は鉄製品の原材料として再利用される。ほかの金属も選別して再利用される。金属以外のものは、普通ゴミと一緒に処理されたり、埋立地に手処理されたりする。